震災発生から半月
震災発生から半月が過ぎ、メンバー同士でようやく情報交換が出来てくる中で、
今回の被災状況の深刻さが見えてきました。
出荷を待っていた熟成芋は崩れ落ちたコンテナの下敷きになり、
こびとの絵が描かれた貯蔵庫は天井が落ち、
秋の収穫にむけて植え付け予定だった畑は畝が崩壊していました。
ただ、失ったものも少なくありませんが、
いまの自分たちに残ったもの、
また、これからやるべきことに目を向け
腐らずに美味しい芋を作りつづけていきます。
また皆さんの前に元気な姿を見せられる日を楽しみにしています!